できるだけ己惚れよ
2006年 06月 29日
己惚れというものがまるでなかったら、
この世に大して楽しみはありますまい。
とは、三島由紀夫の言葉。
自惚れって、生きるための幻想とでもいうのかしら。
あくまでも主観的な問題なので、他人の評価はいらない。
自惚れは、自らの力を発揮するに、便利で手軽な薬だが、
これも実際は、なかなか自分一人では成立しない。
だいたい、他人や社会の裏づけがないと、
ずーと自惚れてられなかったりしてしまうものだ。
真の自惚れ屋になりたいものです。
この世に大して楽しみはありますまい。
とは、三島由紀夫の言葉。
自惚れって、生きるための幻想とでもいうのかしら。
あくまでも主観的な問題なので、他人の評価はいらない。
自惚れは、自らの力を発揮するに、便利で手軽な薬だが、
これも実際は、なかなか自分一人では成立しない。
だいたい、他人や社会の裏づけがないと、
ずーと自惚れてられなかったりしてしまうものだ。
真の自惚れ屋になりたいものです。
by tokuanoku
| 2006-06-29 21:50
| 日記